とある依頼で、DiscordでMIX作業を画面共有する機会があったので、その方法を記事にします。

導入するもの

Voicemeeter Banana
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導入方法は本記事では紹介のみとします。以下の記事が参考になります。
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DAW(Cubase)側の操作

メニュー→スタジオ→スタジオ設定を開く

VSTオーディオシステムで、ASIOドライバーに「Voicemeeter Virtual ASIO」を選択します。 これで、DAW側の準備はOK。

Voicemeeter Banana側の設定

ここの設定が割と分かりにくいため、注意が必要です。ひとつひとつ着実に確認しましょう。

HARDWARE OUT を、使用しているオーディオインターフェースのASIOに設定。 私はかなり古いですが、EMU-0202USBを使用しています。

HARDWARE INPUT を、使用しているオーディオインターフェースのWDMに設定。 A1とB1をアクティブにします。

これをすることで、使用しているオーディオインターフェースのインプット(マイク)から、 VIRTUAL INPUTS の Voicemeeter AUX を通して、音声が転送される準備ができました。

Discord 側の設定

入力デバイスを VoiceMeeter Output

出力デバイスを VoiceMeeter Aux Input

に設定します。

これで準備OKです。

Discord でのゲームアクティビティ設定

ゲームアクティビティ設定で、使用している DAW を選択します(ここでは Cubase Artistを選択しています)

画面左下でGoLiveを押します。

GoLive の出力先チャンネルを設定します。

これで相手に画面と音声が出力されていれば成功です。

まとめ

Voicemeeter Virsual ASIO から、Voicemeeter Banana 内の HARDWARE OUT の DAWへ音声が出力 Voicemeeter Banana の HARDWARE INPUT の音声入力をミックスさせて、 VIRTUAL INPUTS の Voicemeeter AUX を通して、Discordへ音声が転送されるというルーティングになると思います。

よき Discord ライフを!